【講義概要】
スポーツ実技12は「レクリエーション・ニュースポーツ」を学習する。レクリエーション・スポーツともに、語源の「娯楽、楽しみ」の通り、競技スポーツとは対義的な意味であり、「楽しむ」ためのスポーツの運動構造及び技能の習得を目指す。特に近年多くの競技が誕生している「ニュースポーツ」を種目として取り上げ、誰もが、いつでも、手軽に楽しめるためにどのような支援及び指導が必要かを学習する。
【学習到達目標】
スポーツ的要素の大きいレクリエーション支援の基礎を習得する。数種類のニュースポーツを実践し、生涯スポーツとして支援、指導できる知識と方法論を習得する。
【履修上の注意】
積極的に授業に取り組むとともに、自身が楽しむのではなく、支援・指導するための学習の準備を行うこと。
【事前準備学習】
レクリエーションの支援・指導するための予備知識を学習しておくこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | オリエンテーション(レクリエーション・ニュースポーツの概要) | |
2 | スポーツ的レクリエーションの実際(素材・アクティビティーの理解) | |
3 | インディアカ(基礎的技能の習得) | |
4 | インディアカ(応用技能への展開) | |
5 | インディアカ(ゲームへの展開) | |
6 | フライングディスク(基礎的技能の習得) | |
7 | フライングディスク(応用技能への展開) | |
8 | フライングディスク(ゲームへの展開) | |
9 | ユニホッケー(基礎的技能の習得) | |
10 | ユニホッケー(応用技能への展開) | |
11 | ユニホッケー(ゲームへの展開) | |
12 | キンボール(基礎的技能の習得) | |
13 | キンボール(応用技能への展開) | |
14 | キンボール(ゲームへの展開) | |
15 | 実技試験 | |
16 | 定期試験期間 | |