名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限英語106リーディング秋A名古屋 11米山 雅浩FE1106

【授業情報】

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講義概要

 TOEFL, TOEIC等のリーディング系問題の演習や段階別読本の講読を通じ、リーディング力を伸ばすとともに、これまで身につけた英語の文法・語彙力をさらに発展させる。また様々な英語検定試験で英語力を十分に発揮できるように練習する。基本重視のクラスでは、TOEIC等の問題演習だけでなく、幅広いトピックのリーディングを通じ、基本的な英文読解力のさらなる向上を目指す。複雑な文法・語彙についても春学期以上に学習を進めていく。



【学習到達目標】

・TOEFL/TOEIC/英検に頻出する語彙を中心に発展的な語彙力を身につける。
・TOEFL/TOEIC/英検の問題を中心に発展的な文法力を身につける。
・TOEFL/TOEIC/英検の問題を中心に標準的なレベルの英語を早く読む力を身につける。
・TOEFL/TOEIC/英検以外にも幅広く様々な英語を読み、深く理解する方法を学ぶ。
・授業開始時に設定したCASECの目標点をクリアする。目標点はクラスによって異なるため、別に記す。



履修上の注意

進度は速く、詰込み型の授業になります。予習は不可欠です。復習も前週分だけでなく、何週間もさかのぼって行う必要があります。毎回の小テストが成績に占める割合は高く、既習分すべてが出題範囲となります。また、英米語学科のクラス・コードを厳格に適用します。15分以内の遅刻2回で欠席1回分、15分超の遅刻は欠席とみなします。(これは原則として英米語学科のすべての授業に適用されます)。

このクラスで目標とするCASECのTOEIC換算点は、370点である。



【事前準備学習】

テキストの順番に沿って、しっかりと予習してください。文法問題は事前に解いておき、読解問題は解答に要した時間を記録しておいてください。また、その週に学習した事柄が、次の週の小テストの出題範囲の中心になるので、入念な復習も欠かせません。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『読解と表現をめざす基礎文法』 小中秀彦 朝日出版社 2017
長文読解を中心に、補助教材を配布します。
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

毎回の小テストの合計(70%)、不定期に3回行うテストの合計(30%)
クラスへの貢献度もプラス評価します。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1品詞
2前置詞
3接続詞
4代名詞
5受動態・分詞
6時制
7動名詞・不定詞
8仮定法
9比較
10冠詞・数
11関係詞
12副詞
13主語と動詞の一致
14読解問題(短文)の解き方
15読解問題(長文)の解き方
16定期試験期間