シラバス
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【時間割】
学期
曜日
時限
科目名
開講期
キャンパス
ペア
単位
年次
教員名
科目ナンバー
春
木
3限
運動生理学
春A
瀬戸
1
2
赤木 ・伊東
RL2101
【授業情報】
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世代
学科
科目名
講義科目名
開講期
単位
年次
科目ナンバー
20
療
運動生理学
春A
1
2
RL2101
18
療
運動生理学
春A
1
2
RL2101
14
療
運動生理学
春A
1
2
-
【
講義概要
】
運動時に身体の生理的機能はどのように反応するか、あるいはどのような機能によって運動が成立するのか、基礎医学分野の科目(解剖学、生理学、運動学)で学んだ知識を統合し、理学療法士として知識が活かせるように、運動器の機能に関わるメカニズムや呼吸・循環系を中心とする生理学的機能と運動との関係について講義する。
【学習到達目標】
基礎医学分野の科目(解剖学、生理学、運動学)で学んだ知識を統合し、運動器の機能に関わるメカニズムを説明できるようになる。さらに、疾患や加齢、性別による運動器の形態や機能の変化や違い、トレーニングや物理刺激による作用機序や効果を、分子・細胞生物学的視点からマクロな視点まで概略として説明できるようになる。
呼吸・循環系を中心とする生理学的機能と運動との関係について説明できるようになる。
【
履修上の注意
】
予習復習を進んで行うように心がける。
【事前準備学習】
解剖学、生理学、運動学などの科目を復習しておくこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書
-教科書は、登録されていません。-
参考書
-参考書は、登録されていません。-
指定図書
『入門運動生理学 第3版』 勝田茂編著/和田正信, 松永智著 杏林書院 2007.4
『筋力をデザインする(運動生理学シリーズ:5)』 吉岡利忠, 後藤勝正, 石井直方編 杏林書院 2003.9
『筋機能改善の理学療法とそのメカニズム : 理学療法の科学的基礎を求めて 第3版』 望月久, 山田茂編著 ナップ 2014.5
【
評価方法
】
試験
【講義テーマ】
回数
テーマ
テーマURL
1
骨格筋の形状
2
骨格筋の機能
3
運動に関わる因子(エネルギー代謝)
4
運動に関わる因子(運動の調節機構)
5
トレーニングによる筋収縮機能の変化
6
筋の発達と性別による筋収縮機能の違い
7
筋収縮機能の病的変化とその回復
8
筋・神経系まとめおよび試験
9
運動と循環機能
10
運動と呼吸機能
11
運動とホルモンの働き
12
運動と体温調節
13
運動処方
14
運動と生活習慣病
15
呼吸・循環まとめおよび試験
16
定期試験期間