【講義概要】
1年で履修した英会話1,2の発展授業として、ビジネスの現場で必要となる、実践的な英語力を養成することを目指します。
「人を招待する」「アドバイスをする」といった身近なトピックに必要な単語や表現を習得し、それをもとに会話演習することで、スピーキング能力の養成を目指します。授業はおもにペア、グループ活動で進めていくことになります。
積極的に英語でコミュニケーションを取ろうとする意欲を持つ人を歓迎します。そうすることで英語は上達し、また授業も楽しんで習得することができます。将来の就職のために語学力を伸ばしたい人、もう一年英会話を継続して学習したい人もしくは、英会話をやり直したい人、一緒に頑張りましょう。
【学習到達目標】
英語でビジネスを行うのに必要な語彙や言い回しを学習する。
スピーキング、リーディング、ライティング、リスニング技能を統合して、実際のビジネスシーンで必要とされる基本的な英語表現を習得する。
【履修上の注意】
授業は主にペア活動や発表が中心となりますので、積極的に英語でコミュニケーションを取ろうとすることが大事です。
3分の1以上の欠席は欠格となります。遅刻3回で1回の欠席、無断途中退席も欠席と見なします。
授業の進行および学生の構成に合わせ、講義テーマは変更されることがあります。
【事前準備学習】
予習は必要ありません。授業で習った語彙を復習し、使えるようになることが大事です。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『Communication Builder』 Noboru S. Yoshitomi Nan'un-Do 2009 和英辞書を持参すること。
授業中に表現したかったのに、英語がわからなかった単語やフレーズを調べるのに必要です。電子辞書でも紙媒体の辞書でも構いません。詳しくは授業で説明します。
|
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
英語発表・面接40% 小テスト(4回予定)20% 課題(授業内・授業外)・授業参加度40%
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | Introduction | |
2 | Unit 1 Icebreaking | |
3 | Unit 1 Icebreaking | |
4 | Unit 2 Describing People (Character) | |
5 | Unit 2 Describing People (Character) | |
6 | Unit 3 Describing People (Appearance) | |
7 | Unit 3 Describing People (Appearance) | |
8 | 英語発表、面接(中間試験) | |
9 | Unit 4 Inviting People | |
10 | Unit 4 Inviting People | |
11 | Unit 5 Giving Directions | |
12 | Unit 5 Giving Directions | |
13 | Unit 6 Complaining & Apologizing | |
14 | Unit 6 Complaining & Apologizing | |
15 | Interview Test | |
16 | 定期試験 | |