名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
1限英会話1春A名古屋 11竹野 富美子AJ1104

【授業情報】

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講義概要

自分の趣味、家族や友達など身近な話題を、英語で話すことで、英語のコミュニケーション能力を高めることをめざします。テキストで扱われるトピックに関するイディオム、フレーズなどを演習やリスニングを通じて習得し、それを使って自分について英語で発信することで、総合会話力を涵養します。授業ではペアワークやグループワーク、またスケッチプブックなどを利用して、自分についての情報を英語でプレゼンテーションする、クラスメートとやりとりするといった活動が中心になります。




【学習到達目標】

スピーキングを主としたコミュニケーション能力を高めることを目標とする。
具体的には、基礎的な語彙を使用して、自分のことについて話すことができる、日常的な話題について、相手の発話を理解しそれについて自分の考えを述べることができるようになることを目標とする。



履修上の注意

授業は主にペア活動や発表が中心となります。英語が苦手でも大丈夫です。積極的にコミュニケーションを取ろうとする意欲を評価します。そうすることで英語は上達しますので頑張りましょう。

3分の1以上の欠席は欠格となります。遅刻3回で1回の欠席、無断途中退席も欠席と見なします。

授業の進行および学生の構成に合わせ、講義テーマは変更されることがあります



【事前準備学習】

受講前の準備
  学期内に6回、視覚資料としてスケッチブックを作成し、英語の発表をします。

受講後の学習
 各単元で基本例文を提示します。試験に出ますので、必ず覚えてきてください。 
 学期中に4,5回の課題提出があります。CCSによる音声レポート、スピーチ原稿などの課題です。時間はそれほどかかりません。課題点、授業参加点として評価されますので必ず提出してください。




【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『In My Life: Strategies for Personal Communication』 David Kluge, Matthew Taylor MacMillan Languagehouse 2011
初回の授業までに教科書を用意すること。 和英辞書を持参すること。  授業中に表現したかったのに、英語がわからなかった単語やフレーズを調べるのに必要です。電子辞書でも紙媒体の辞書でも構いません。詳しくは授業で説明します。
参考書A4サイズのスケッチブック、もしくは表紙が厚めのリング式ノートブックを用意してください。詳しくは最初の授業で説明します。
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

英語発表50%(中間試験・英会話20%、期末試験・英語スピーチ30%) 筆記テスト20%(中間試験10%、期末試験10%) 課題提出および授業参加度30%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1Introduction
2Unit 1 My Self Introduction Activities 1-9
3Unit 1 My Self Introduction Activities 10-12
4Unit 2 My Hobbies, Likes, and Dislikes Activities 1-9
5Unit 2 My Hobbies, Likes, and Dislikes Activities 10-12
6Unit 3 My Recent Activities  Activities 1-9
7筆記試験、英会話試験準備
8中間試験(英会話)
9Unit 3 My Recent Activities Activities 10-12
10Unit 4 My Past Activities 1-9
11Unit 4 My Past Review Activities 4-9, do Activities 10-12
12Unit 5 My Family  Activities 1-9
13Unit 5 My Family Review Activities 4-9, do Activities 10-12
14筆記試験、英語スピーチ準備
15Review
16定期試験期間