【講義概要】
心身ともに健康に生きていくための実践方法を、発育発達の完成期にありしかも感性豊かな大学期において身につけることは必要不可欠なことである。
スポーツは以下の種目群から選択することになっている。これらの種目は生涯にわたって友人や家族と楽しめるようなスポーツ種目である。積極的に取り組んでほしい。
【学習到達目標】
スポーツの目的は次の3点に要約される。
①運動・スポーツの合理的な実践を通して、心身の調和のとれた発達と運動技能の習得をはかる。
②運動・スポーツを通してその楽しさや有意義さを体験し、自主的に運動する習慣を身につける。
③運動・スポーツにおける競争や協同の経験を通して、フェア・プレーの精神を身につける。
【履修上の注意】
種目:バスケットボール
授業は動きやすいジャージ・スエット・短パン等で受講すること(ジーパン等は禁止)。・イヤリング、ネックレス、時計等のアクセサリーは授業が始まる前にはずしておくこと。・バスケットシューズを履く必要はないが、必ず体育館用の運動靴を履くこと。
【事前準備学習】
規則正しい生活を心がけ、体調を整えて授業に参加すること。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
授業への参加回数と参加態度、技能の習熟度による総合評価
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 1: ガイダンス | |
2 | 2: バスケットボール競技特性とゲームの仕方 | |
3 | 3: オフェンス技能の基本(シュート)とゲーム | |
4 | 4: オフェンス技能の基本(ドリブル)とゲーム | |
5 | 5: オフェンス技能の基本(パス)とゲーム | |
6 | 6: バスケットボール競技規則の理解とゲーム | |
7 | 7: バスケットボール競技規則の理解と審判法 | |
8 | 8: ディフェンス技能の基本(マンツーマン防御)とゲーム | |
9 | 9: ディフェンス技能の基本(ゾーン防御)とゲーム | |
10 | 10: バスケットボール競技の審判法とゲーム | |
11 | 11: オフェンス戦術の理解(カッティング)とゲーム | |
12 | 12: オフェンス戦術の理解(スクリーン)とゲーム | |
13 | 13: グループごとに攻撃法を工夫したゲーム | |
14 | 14: グループごとに防御法を工夫したゲーム | |
15 | 15: まとめ | |
16 | 16: 定期試験期間 | |