【講義概要】
韓国とのビジネスにおいて遭遇するであろう状況を想定し、その状況において必要とされるビジネス韓国語の基本表現や専門用語について学習する。また、ビジネス・コミュニケーションの背後にある韓国特有のビジネス慣習、企業文化などについても解説していく。
【学習到達目標】
ハングルの読み書きと、韓国語で挨拶ができるようにすることが目標である。
【履修上の注意】
基礎ビジネス韓国語1・2を履修してから履修することが望ましい。
【事前準備学習】
講義スライドのワード版を予め配布するので、それをもって予習する。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 講義時に必要な資料は配布する。 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
授業中の小テスト50%、期末試験50%
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ハングル文字と韓国語 | |
2 | 基本母音、合成母音 | |
3 | 基本子音、濃音 | |
4 | バッチムと発音 | |
5 | Ⅰ挨拶: 初対面と名刺交換 | |
6 | Ⅰ挨拶: 取引先に上司を紹介 | |
7 | Ⅰ挨拶: 出社・退社のときの挨拶 | |
8 | Ⅰ挨拶: 外出・帰社のときの挨拶 | |
9 | Ⅱ呼び方: 相手の会社 | |
10 | Ⅱ呼び方: 会社の職責 | |
11 | Ⅱ呼び方: 顧客 | |
12 | Ⅲお迎えと見送り: 空港での挨拶 | |
13 | Ⅲお迎えと見送り: 予定を聞く | |
14 | 終声の激音化 | |
15 | 授業総括及び試験 | |
16 | 定期試験期間 | |