【講義概要】
AppleやGoogle、Amazonなど昨今のWebサービスの中心となっている企業について「プラットフォーム」の観点から確認し、情報ビジネスの今を詳しく見ていきます。
※COC地域志向科目
【学習到達目標】
情報社会となり「情報」自体が「コンテンツ」としてビジネスの対象となっている。1)その実態を理解すること、2)ネットビジネスの仕組みを理解すること、3)そのビジネスモデルを明らかにすること、以上の 3 点の基礎的な事項を理解することを学習到達目標とする。
【履修上の注意】
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと
【事前準備学習】
次回の授業範囲を予習し、専門用語の意味等を理解しておくこと
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
平常点と提出されたレポート評価および試験(授業内容確認テストの成績も含む)
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 情報ネットワーク社会の概況 | |
2 | UXの観点から見る体験の変遷 | |
3 | Appleが提供する体験 | |
4 | プラットフォームビジネス | |
5 | docomoが展開した垂直型ビジネスモデル | |
6 | Googleのビジネスモデル | |
7 | 各社の軸足とシェア | |
8 | 汎用機と専用機 | |
9 | リビングルームを基点にみたビジネス | |
10 | 端末レイヤーを中心としたビジネス | |
11 | ネットワークレイヤーを中心としたビジネス | |
12 | コンテンツ・アプリレイヤーを中心としたビジネス | |
13 | niconico動画のビジネスモデルと地域情報発信 | |
14 | Amazonのビジネスモデル | |
15 | 講義内容の総括 | |
16 | 定期試験期間 | |