【講義概要】
比較的やさしい英文を読みながら、ビジネスで必要とされる内容把握力の向上を目指します。詳細よりも大意を把握できるように、英語の基礎力向上に重点を置いた授業となっています。
【学習到達目標】
英文読解を行う中で、詳細ではなく大意を把握する力を養うことを目標とします。
【履修上の注意】
1.英和辞書(電子辞書が望ましい)と教科書を毎回持ってくること。忘れた場合は欠席扱い(課題が出来ないため)。
2.出席重視(授業で課題を行うことが評価に重要な位置を占めるため)。
3.講義テーマは、授業進度により変更されます。
4.スマホ、PC及び携帯電話類の授業中使用は禁止。使用した場合は罰則を科す(失格も含む)ことになるため、特に注意して下さい(不正行為の予防措置)。
5.欠席5回目で失格。
<注意事項>
*CCSに出ている出欠記録は学生IDをかざした記録であり、教員が入力したものではありません。従って、CCSの出欠記録は成績には影響しませんので注意して下さい。
*真面目に頑張っている学生が不公平な評価を受けないよう、不正行為防止措置を行っています。
【事前準備学習】
英和辞書と教科書を必ず準備しておいて下さい。事前の学習は必要ありません。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『Learning essential economics in English』 Y.Kurahashi & J.Nutt 英宝社 2016 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
毎回出される課題の達成度(60%)と各自が所属するグループへの貢献度(=授業態度40%)により評価(但し、授業態度が悪い等の問題がある場合はテストで評価する可能性あり)。
遅刻、欠席、忘れ物等は減点対象となり成績に大きく影響します。また辞書を忘れた場合は課題ができないため、欠席扱いとなります。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 講義概要説明 | |
2 | What is economics? | |
3 | Money | |
4 | Banks | |
5 | Supply and demand | |
6 | Inflation and deflation | |
7 | Exchange rates | |
8 | The stock exchange | |
9 | Capitalism | |
10 | Adam Smith and John Maynard Keynes | |
11 | Bubble economies | |
12 | Burstig the bubble and recession | |
13 | Protectionism vs. free trade | |
14 | Comparative advantage | |
15 | まとめと復習 | |
16 | 定期試験期間 | |