【講義概要】
比較的やさしい英文を読みながら、ビジネスで必要とされる内容把握力の向上を目指します。詳細よりも大意を把握できるように、英語の基礎力向上に重点を置いた授業となっています。
【学習到達目標】
英文読解を行う中で、詳細ではなく大意を把握する力を養うことを目標とします。
【履修上の注意】
1.英和辞書(電子辞書が望ましい)と教科書を毎回持ってくること(辞書を忘れた場合は、授業課題が出来ないため欠席扱い)。
2.出席重視(授業で課題を行うことが評価の中心となるため)。
3.講義テーマは、授業進度により変更されます。
4.スマホ、PC及び携帯電話類の授業中使用は禁止。使用を疑われた場合は失格扱いになるため、特に注意して下さい(不正行為の予防措置)。
5.欠席6回めで失格。
<注意事項>
*CCSに出ている出欠記録は学生IDをかざした記録であり、教員が入力したものではありません。従って、CCSの出欠記録は成績には影響しませんので注意して下さい。
【事前準備学習】
英和辞書と教科書を購入しておいて下さい。事前の学習は必要ありません。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『Portraits of Japan: Voicing Opinions on a Changing Society』 P. Stapleton & A. Uemura センゲージラーニング(株) 2017 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
毎回出される課題の達成度(60%)と各自が所属するグループへの貢献度(=授業態度40%)により評価。
*遅刻、欠席、忘れ物等は減点対象となり成績に大きく影響します。また辞書を忘れた場合は授業に参加できないため、欠席扱いとなります。
*受講態度に問題のある学生がいる場合、毎回の課題達成度等を評価することが困難となるため、テストのみの評価となる可能性あり。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 講義概要説明 | |
2 | Japanese cultural invasion | |
3 | Emoji: From Japan to the world | |
4 | Tokyo 2020: Chance for a new beginning | |
5 | Pet obsession | |
6 | Silver Japan | |
7 | Changing gender roles | |
8 | Maternity Harrassment | |
9 | Digital youth: The connected generation | |
10 | Japan's peaceful poor | |
11 | The idol-making machine | |
12 | Japanese hospitality: Second to None | |
13 | Shrinking cities: Returning the countryside to nature | |
14 | Japan in space: Leaping to new frontiers | |
15 | まとめと復習 | |
16 | 定期試験期間 | |