名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限英会話1春A名古屋 11山﨑 僚子AJ1104

【授業情報】

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講義概要

本講義の目標は、英語に「音」から入る、つまり、繰り返し聞き、声に出してみることを続けることで「頭ではわかっているけれど、とっさに英語が出てこない」という悩みを克服することとする。文法や語法を踏まえたうえで、英文を繰り返し声に出して練習し、英語のルールや形を身につける。それによって、相手の言葉に対し、日本語から英語に翻訳することなく、即応できる能力を身につけることを目指す。



【学習到達目標】

基礎的な語彙を用いて、短めの会話をスムースに成立させることができるようになることを目標とする。



履修上の注意

初回の授業では、履修上の注意などを説明するため、履修の意思のある受講生は必ず出席すること。授業中、私語をしない、寝ないこと。授業中の私語や居眠りは減点の対象となる場合がある。3回に1回小テストを行う。小テストを欠席、遅刻して受験しなかった場合は、その回を0点とする。授業で配布された資料を失くさないで復習に活用すること。



【事前準備学習】

授業には、筆記用具、教科書を持参すること。教科書は必ず購入する。教室に入室したら、指定された座席に着席する。授業中は、黒板、教員、またはモニターに向かってまっすぐに着席する(横向きに座らない)。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Say It Aloud-基礎からのクイック・レスポンス』 三浦笙子 三修社 2016年
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点(課題プリント、小テスト) 60%、スピーキングテスト20%、CCS確認テスト20%



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
11: 授業の説明、
22: Unit 1 Nice to meet you. (Dialogue)
33: Unit 1 Nice to meet you. (Speaking)
44: 第1回小テスト
55: Unit 2What are you doing this weekend? (Dialogue)
66: Unit 2What are you doing this weekend? (Speaking)
77: 第2回小テスト
88: Unit 3 How much are they? (Dialogue)
99: Unit 3How much are they? (Speaking)
1010: 第3回小テスト
1111: Unit 4 I went to Okinawa last week. (Dialogue)
1212: Unit 4 I went to Okinawa last week. (Speaking)
1313: 第4回小テスト
1414:Unit 5 I'll probably visit my parents in Boston.(Dialogue)
1515: Unit 5 I'll probably visit my parents in Boston (Speaking)
1616: 定期試験期間