【講義概要】
日本経済の基礎力がどこにあるかを確かめ、日本経済の成長過程を見直す。
【学習到達目標】
日本経済についての基礎力をつける
【履修上の注意】
まず、講義に出ることが第一の義務です。
そして、静かに講義を受けることが第二の義務です。
さらに、講義内容について、教員に質問することが、第三の義務です。
【事前準備学習】
前回のノートに目を通して、前回の配布資料を持参すること。前回の講義に関する概略を頭に入れてくること。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 参考テキストについては、講義の中で案内します。まず、配布資料や講義内容について、理解することに心掛けてください。 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | 『ビジネスマンのための戦後経営史入門 : 財閥解体から国際化まで 』 森川英正編 日本経済新聞社 1992.9 『経営革命の構造』 米倉誠一郎著 岩波書店 1999.11 |
【評価方法】
講義中に実施される小テストの結果など、の日常点と学期末の定期試験の結果によって評価を出します。それぞれ、50%の割合です。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 現代日本経済の諸問題と講義の概要ガイダンス | |
2 | 戦前日本経済についての概観 | |
3 | 敗戦と戦後改革の実施 | |
4 | 戦後改革についての概観とその意義 | |
5 | 戦後復興期の経済政策 | |
6 | 朝鮮戦争と日本経済 | |
7 | 高度成長についての概観 | |
8 | 第一次高度成長と日本経済 | |
9 | 第二次高度成長と日本経済 | |
10 | ニクソン・ショックと日本経済 | |
11 | オイル・ショックと日本経済 | |
12 | 1970年代の日本経済とME化 | |
13 | 1980年代の日本経済と国際化 | |
14 | 日本経済のバブル化とシステム転換 | |
15 | 現代日本経済の歴史的位置と展望 | |
16 | 定期試験期間 | |