名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限スポーツ初級A バレーボール春A名古屋 11米川 直樹AX1361

【授業情報】

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講義概要

 バレーボールは球技の中でも、最もポピュラーなスポーツとして国民に親しまれています。また、体育の教材として中学・高校のカリキュラムに入っており、日本人なら必ずバレーボールを経験していることになります。
 パレーボールは老若男女だれでも気軽に楽しむことのできるスポーツなので、大学の授業にも適していると思われます。それはレクリエーション的にも競技的にも楽しむことができるという点でも優れたスポーツ種目の一つであることが認識されます。大学の授業ではゲームを中心に進めていくことにするが、バレーボールをある程度できる学生が履修してくれると、スムースに展開していくものと思われるので、バレーボール経験者を望みます。コートは3面も使用できるので、多くの学生が履修してくれることを望みます。



【学習到達目標】

スポーツ初級A・B、中級A・B、1・2の目的は次の3点に要約される。
①運動・スポーツの合理的な実践を通して、心身の調和のとれた発達と運動技能の習得をはかる。
②運動・スポーツを通してその楽しさや有意義さを体験し、自主的に運動する習慣を身につける。
③運動・スポーツにおける競争や協同の経験を通して、フェア・プレーの精神を身につける。



履修上の注意

種目:バレーボール
チームを組んで試合を進めていくので、欠席するとチームに迷惑がかかるので、欠席をしないこと。



【事前準備学習】

体調を整えて授業に出席すること。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書特になし
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

「平常点」「授業態度」「実技試験」を総合的に評価



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1ガイダンス、バレーボールの歴史、現在の日本、世界の状況など
2基礎練習 オーバー、アンダーパス、スパイクに対するレシーブ技術
3基礎練習 オーバー、アンダーパス、サーブに対するレシーブ
4基礎練習 スパイク(オープン攻撃)、サーブ練習
5基礎練習 スパイク(A・Bクイック、時間差)サーブ、
6基礎練習 ブロッキング、サーブ、ゲーム
7応用練習 フォーメーション1、サーブレシーブに対する1・5システム
8応用練習 フォーメーション2、サーブレシーブに対する0・6システム
9審判法、ゲーム
10応用練習 スパイクのストレート・クロスの打ち分け方、ゲーム
11応用練習 ブロッキングの移動方法、ゲーム
12応用練習 スパイクに対するレシーブフォーメーション、ゲーム
13応用練習 サーブの種類(カーブ、シュート、変化球、ジャンピング)ゲーム
14応用練習 レシーブを上手にする方法とパスの応用(正面・横・後方向)
15応用練習 総合的なゲーム
16定期試験期間