【講義概要】
基礎英語1に続き、英語を活用する上で必須の基礎項目を、英作文を通して重点的に学んでいきます。また、実際に英語を運用する上で知っておくべき事柄(文化的背景、注意点等)も併せて学習します。
【学習到達目標】
基礎的な英文法の知識を用いて、簡単な英語の文章もしくは短文を作成できるようにすることを目標とする。
【履修上の注意】
初回の授業から出欠をとります。また、授業に関する重要事項を初回の授業で説明しますので必ず出席して下さい。
忘れ物・遅刻及び欠席は減点等、評価に大きく影響します。出席率が70%以上に満たない場合は失格となります(6回以上の欠席で失格)。英和辞書と教科書は毎回必ず持ってくること。詳細については初回の授業で説明します。授業の進行に合わせ、講義テーマは変更されます。
<注意事項>
*CCSに出ている出欠記録は学生IDをかざした記録であり、教員が入力したものではありません。従って成績には影響しませんので注意して下さい。
【事前準備学習】
基礎英語1で学んだ文法事項の復習及び確認をしておいて下さい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『New English Composition Workbook』 村田和代&大谷麻美 マクミラン・ランゲージハウス |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
課題到達度(発表・提出物等)及びチームへの貢献度(30%)と確認テスト(70%)により評価。課題到達度及びチームへの貢献度は毎回の授業で確認されます。遅刻、欠席、忘れ物等は減点対象となり評価に大きく影響します。その他詳細については授業で説明。確認テストは第14週目に行います。評価比率は変更の可能性あり。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 講義概要とグループ作り | |
2 | 5文型 | |
3 | 過去形 | |
4 | 未来形 | |
5 | would like to | |
6 | 受動態:基礎の理解 | |
7 | 受動態:応用と練習 | |
8 | 助動詞 | |
9 | be able to | |
10 | To不定詞:基礎の理解 | |
11 | To不定詞:応用と練習 | |
12 | 現在完了 | |
13 | 過去完了 | |
14 | 質問及び確認テスト | |
15 | まとめ | |
16 | 定期試験期間 | |