名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
集中 臨床見学実習指導集秋瀬戸 11青木 他RL1109

【授業情報】

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講義概要

臨床見学実習において必要とされる知識・技術・態度を学習する。
ロールプレイ、グループワーク等の演習を含めた形式で行う。

*デイプロマポリシーに掲げた「態度」と深く関連する。詳細はカリキュラムマップ参照。



【学習到達目標】

臨床見学実習の目的及び必要性を説明できる。
臨床見学実習において必要とされる姿勢・態度を把握できる。またそれに伴った行動を実践できる。
コミュニケーションについて学び、様々な場面を想定して実践できる。
基本的なリスク管理を実践できる。
医療人、社会人に必要とされる基本的な行動を実践できる。
*各項目の詳細はコアカリキュラムまたは実習ハンドブックを参照。



履修上の注意

科目の特性から受講態度は厳しく指導する。



【事前準備学習】

医療人を目指す学生のあるべき姿について考えておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書『実践!患者満足度アップ』 前田 泉 日本評論社
『メディカル・サポート・コーチング入門』 奥田 弘美 日本医療情報センター
『すべてのサービスは患者のために』 レナード・L. ベリー (著), ケント・D. セルトマン (著) 日本出版貿易
『医療に従事する人のための患者接遇マナー基本テキスト』 田中 千恵子 (編集) 日本能率協会マネジメントセンター
『すぐ使える看護・介護職員用接遇テキスト』 高橋 啓子 日総研出版
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

授業態度、ロールプレイ、グループワーク、事前学習報告会、実習後報告会を通して総合的に評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション(実習の説明、心構え)
2グループワーク演習① 実習学生のあるべき姿
3グループワーク演習② 様々な場面で必要とされる対応
4コミュニケーション演習① マナー講座
5コミュニケーション演習② 接遇ロールプレイ
6見学実習における目標設定
7グループワーク演習③ 実習施設について事前学習
8関連科目と知識の整理
9リスク管理① 守秘義務
10リスク管理② 感染予防
11理学療法と関連領域 報告会①(前半グループ)
12理学療法と関連領域 報告会②(後半グループ)
13実習後報告会(前半グループ)
14実習後報告会(後半グループ)
15実習後報告会(お礼状の書き方)
16総括