【講義概要】
大学が指定する協力病院において、1週間、臨床場面を見学する。
実際の医療・介護施設における臨床場面を見学し、社会人・専門職としての態度を養い、対象の持つ障害の多様性を認識し、対象とのコミュニケーションを図る。さらに臨床実習指導者の指導監督の下に、理学療法業務を理解し、検査・測定を中心とした理学療法評価や治療場面を見学し、学内での講義、実習の意義・重要性を認識する。
*デイプロマポリシーに掲げた「態度」と深く関連する。詳細はカリキュラムマップ参照。
【学習到達目標】
1.医療人・社会人として基本的な行動ができる。
2.臨床実習生として望ましい態度で取り組むことができる。
*各項目の詳細はコアカリキュラムまたは実習ハンドブックを参照。
【履修上の注意】
臨床見学実習指導を履修していること
【事前準備学習】
学内で学習した知識を整理しておくこと。
実習ハンドブックを熟読し、特に学生の心得、守秘義務について理解しておくこと。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | -教科書は、登録されていません。- |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
学外評価(実習指導者による実習評価)と学内評価(課題、取り組み、症例報告会、実技課題)をあわせ、総合的に判定を行う。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 大学が指定する協力病院において臨床場面を見学 | |