名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
2限実用英語演習2秋A名古屋 12城 哲哉AJ2202

【授業情報】

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講義概要

日常よく用いられる語彙や口語表現を学習し、英語による運用能力の向上を目指す。言葉だけでなく、英語でのコミュニケーションを円滑に進めるための心構えや配慮などについても学ぶ。



【学習到達目標】

英語の語彙や表現について知識を高め、それを十分に活用しうるだけの運用能力(発音プラス状況に応じたコミュニケーション戦略の使い分け)を養うこと。



履修上の注意

この授業で扱う語句や表現、言い回しは、実際の英語の運用の場面で役に立つものばかりである。知識としてそれらを知るだけでなく、実際のコミュニケーションで使えるように発音や抑揚に気をつけながら口頭練習を行う。もちろん授業だけでの練習は足りないので、自宅での繰り返し練習が必要となる。



【事前準備学習】

各セクションの音声を事前にダウンロードして、しっかりと予習を行うこと。自分自身のことについて説明や意見が求められた場合はどう答えるか、自分はどう考えるのかについて、しっかりと準備をしておくこと。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書『Focus on Communication 2 -Through Pronunciation-』 田中保 他著 朝日出版社 2007
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

平常点と筆記試験の点数を合算して評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1授業概要・テキスト・評価方法
2Lesson 1: Reduction 音の弱化(1)
3Lesson 2: Reduction 音の弱化(2)
4Lesson 3: Contraction 音の短縮(1)
5Lesson 4: Contraction 音の短縮(2)
6Lesson 5: Elision 音の消失
7Lesson 6: Assimilation 音の同化(1)
8前半部まとめ
9Lesson 7: Assimilation 音の同化(2)
10Lesson 8: Liaison 音の連結(1)
11Lesson 9: Liaison 音の連結(2)
12Lesson 10: Liaison 音の連結(3)
13Lesson 11: Conjugation of Sound 音声変化(1)
14Lesson 12: Conjugation of Sound 音声変化(2)
15後半部まとめ
16定期試験期間