【講義概要】
ハングルの創製原理と歴史を考察し、韓国語の言語的特徴と構造を日本語と比較しながら学習します。文字の読み書きと基礎的な発音規則、挨拶などの簡単な会話を勉強します。
【学習到達目標】
1.ハングルが正確に読めるようになること
2.簡単な挨拶ができること
【履修上の注意】
席は指定席です。授業中の雑談、居眠り、携帯電話の使用を禁じます。積極的な態度を期待します。
【事前準備学習】
韓国の人口、面積、宗教、主な都市などの基礎知識を調べてみましょう。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『韓国語入門』 金 ジョン 韓日文化研究所 2008 必要な内容をプリントして授業時に配布しますので、購入の必要はありません。 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
小テスト(40%) 定期試験(30%) 発音テスト(30%)
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ハングルと韓国語 | |
2 | 基本母音 | |
3 | 基本子音:牙音と舌音 | |
4 | 基本子音:唇音と歯音 | |
5 | 基本子音:激音と喉音 | |
6 | 硬音(無気音) | |
7 | 重母音 | |
8 | パッチム(1)基礎 | |
9 | パッチムの種類 | |
10 | パッチムの読み方 | |
11 | パッチムの例外的読み方と復習 | |
12 | 日本語のハングル表記法 | |
13 | 発音規則 | |
14 | 発音テスト | |
15 | まとめ及び試験 | |
16 | 定期試験期間 | |