【講義概要】
臨床実習で体験してきたことが実践として活かされているかどうか、症例検討演習を通して評価する。
医療面接、リスク管理、基本的検査測定および治療を含んだ課題を、模擬患者を通して適切に実施できるかを評価する。
理学療法の総合的な実践力の習得を図る。
【学習到達目標】
国家試験実地問題も意識しながら、臨床実習で培った理学療法評価、プログラム、治療につい再確認を行い、発展・共有しながら高いスキル獲得を図る。
【履修上の注意】
総合臨床実習を終了している学生を対象。
【事前準備学習】
これまでに学習した知識、技術の整理。
臨床実習で培った実践力の見直し。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、１週間借りることができます。（一部貸出不可の図書もあります。）
| 教科書 | －教科書は、登録されていません。－ |
| 参考書 | －参考書は、登録されていません。－ |
| 指定図書 | －指定図書は、登録されていません。－ |
【評価方法】
模擬患者に対する知識・技術・態度およびグループ検討会での貢献度から総合的に評価する。
【講義テーマ】
| 回数 | テーマ | テーマURL |
| 1 | オリエンテーション | |
| 2 | 症例提示 情報収集と事前準備 | |
| 3 | 理学療法実践① 脳血管疾患 評価 | |
| 4 | 理学療法実践① 脳血管疾患 治療 | |
| 5 | 理学療法実践② 運動器疾患 評価 | |
| 6 | 理学療法実践② 運動器疾患 治療 | |
| 7 | 理学療法実践③ 内部障害疾患 評価 | |
| 8 | 理学療法実践③ 内部障害疾患 治療 | |
| 9 | 理学療法実践④ 複合疾患 評価 | |
| 10 | 理学療法実践④ 複合疾患 治療 | |
| 11 | グループ検討会 ①脳血管疾患 | |
| 12 | グループ検討会 ②運動器疾患 | |
| 13 | グループ検討会 ③内部障害疾患 | |
| 14 | グループ検討会 ④複合疾患 | |
| 15 | 全体発表会 | |
| 16 | 総括 | |