【講義概要】
リハビリテーションに必要な基礎知識としてICFの概念を理解する.
各種運動器疾患,神経疾患,更には内科的疾患の病態とそのリハビリテーションに対する考え方を理解する.
【学習到達目標】
リハビリテーション医学の定義と目的を理解することを目標とする.また主たる疾患の病態、症状、診断、自然経過、EBMに基づいた治療、および予後を理解することを目標とする.
【履修上の注意】
病気の治療や予防においてチーム医療における理学療法士の役割や重要性を理解する。
【事前準備学習】
機能解剖を理解してくること。講義のテーマは教科書で復習すること.
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『リハビリテーション医学テキスト』 三上真弘 南江堂 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
試験による評価。
試験で60点以上を合格とする。
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | ICFとICIDH | |
2 | 脳疾患 | |
3 | 脊髄疾患 | |
4 | 関節疾患 | |
5 | 神経疾患 | |
6 | 小児疾患 | |
7 | 内部疾患 | |
8 | まとめと試験 | |