名古屋学院大学シラバス


                シラバス

シラバス 詳細

【時間割】

学期曜日時限科目名開講期キャンパスペア単位年次教員名科目ナンバー
3限スポーツ初級A バレーボール春A瀬戸 11廣 美里AX1335

【授業情報】

表示する



講義概要

心身ともに健康に生きていくための実践方法を、発育発達の完成期にありしかも感性豊かな大学期において身につけることは必要不可欠なことである。
 次にあげる3点の目標を「バレーボール」を通して学ぶ。
①運動・スポーツの合理的な実践を通して、心身の調和のとれた発達と運動技能の習得をはかる。
②運動・スポーツを通して、その楽しさや有意義さを体験し、自主的に運動する習慣を身につける。
③運動・スポーツにおける競争や協同の経験を通して、フェア・プレーの精神を身につける。



【学習到達目標】

 バレーボールの基本的技術を習得し、6人制バレーボールを楽しめるようにする。また、仲間と協力してお互いの技術向上をはかり、安全に配慮しながら、ゲームを楽しめるようにする。



履修上の注意

体育館で行います。実技にふさわしい服装で参加すること。



【事前準備学習】

6人制のバレーボールのルールを勉強しておいてください。



【教材】

※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
  図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書-教科書は、登録されていません。-
参考書-参考書は、登録されていません。-
指定図書-指定図書は、登録されていません。-

評価方法

意欲態度・技能習得・知識理解・思考判断力などを総合的に評価する。



【講義テーマ】

回数テーマテーマURL
1オリエンテーション バレーボールの特性・歴史、現在の世界および日本の状況
2基礎技術練習 オーバーパス・アンダーパス等、パスのバリエーションについて
3基礎技術練習 スパイク・サーブについて
4基礎技術練習 応用的なパスについて(レセプション・ディグ・セットアップ等)
5基礎技術練習 応用的なスパイクおよびブロックについて
6基礎技術のまとめ 基礎技術を活かしたゲーム
7応用練習 フォーメーション1(レセプションのバリエーション)
8応用練習 フォーメーション2(ブロック&ディグのバリエーション)
9審判法・ゲーム(チームづくり)・戦術について
10リーグ戦1 ゲームおよび反省・分析(サーブおよびレセプションについて)
11リーグ戦2 ゲームおよび反省・分析(スパイク出現率および決定率を中心に)
12リーグ戦3 ゲームおよび反省・分析(相手チームのスカウティングとブロックを中心に)
13リーグ戦4 ゲームおよび反省・分析(自チームのローテーションを中心に)
14リーグ戦5 ゲームおよび反省・分析(自チームの特徴を活かしたゲーム運び)
15まとめおよび実技試験
16定期試験期間