【講義概要】
韓国のテレビドラマを観ながら、挨拶などの日常生活に必要な表現や決まり文句などを、まずは文字から離れて耳と口で覚えていきます。大きい声で繰り返して発音することによって、頭の中で言葉を組み立てるのではなく、自然に口から言葉が出てくるように練習します。その過程の中で、文字や文法に対する知識も身につけていきます。また、ドラマを通して韓国人の慣習、文化、生活感覚に対する理解を深めていきます。
【学習到達目標】
韓国の文化と生活習慣を理解し、日常生活に必要な色々な表現(挨拶、自己紹介、買い物など)ができるようになること。
【履修上の注意】
席は指定席です。授業中の雑談、居眠り、携帯電話の使用を禁じます。
【事前準備学習】
韓国の人口、面積、宗教、主な都市などの基礎知識を調べてみましょう。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
教科書 | 『韓国語入門』 金 ジョン 韓日文化研究所 2008 必要な内容をプリントして授業時に配布しますので、購入の必要はありません。 |
参考書 | -参考書は、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【評価方法】
小テスト(50%) 定期試験(50%)
【講義テーマ】
回数 | テーマ | テーマURL |
1 | 挨拶の表現:こんにちは | |
2 | 挨拶の表現:はじめまして | |
3 | 挨拶の表現:行ってきます | |
4 | 挨拶の表現:お元気でしたか | |
5 | お礼の表現:ありがとうございます | |
6 | お詫びの表現:失礼しました | |
7 | 声をかけるとき:もしもし | |
8 | 返事の表現:はいといいえ | |
9 | 返事の表現:そうしましょう | |
10 | 確認の表現:なんですって? | |
11 | 疑問の表現:いつ会いますか? | |
12 | 疑問の表現:いくらですか? | |
13 | 自己紹介:私は日本人です | |
14 | 自己紹介:私は会社員です | |
15 | まとめ及び試験 | |
16 | 定期試験期間 | |