【主題】
卒業研究に充てる。
3年間の学習の集大成となる自分のテーマに従い、学びを深める。
【指導方針概要】
3年で検討した以下の論点のうち一つを選び、卒業研究とする。
1、民法総則分野の論点検討
2、物権変動理論の論点検討
3、所有権理論の論点検討
4、担保法の論点検討
5、成年後見制度の論点検討
理解と文章力、表現力のさらなる錬成をはかる。
卒業研究は就活と平行して進めていくのは大変であるが、じっくり一つずつ論点を積み重ねていって、
卒業時にはおのずからまとまった研究となるようにしていく。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | 『民法を知る1』 中村昌美 八千代出版 2015 『民法を知る2』 中村昌美 八千代出版 2015 判例集やデータベースも使用します。
六法もきちんとしたものを準備してください。 |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
1年間の頑張りが深い卒業研究となっていきます。
その達成感は大学4年間の集大成です。