【主題】
【子どもの音楽的表現】
子どもの音楽的な表現をキャッチできる感性と観察力を養いたい。
また、子どもと音楽する実践計画を立て、幼稚園現場において環境を設定し実践する。
他にリトミック、わらべうた、手遊び等、音楽を通した遊びについて実践を通して保育技術を身につける。
【幼保小の連携】
小学校音楽と表現のカリキュラムの連携について。
【指導方針概要】
文献研究と共にフィールドワーク(保育現場にて観察・実践)を実施します。
学内における授業だけでなく、フィールドワークへの出席が必要となります。
各自の興味あるテーマの文献や先行研究論文のまとめと発表。
実験的な実践におけるデータの収集方法の学修。
あくまでも研究は実践を中心とします。
文献研究は、資料収集に止めたい。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
自ら探究心を持って参加してください。
音楽が「できる」か「できないか」ではなく「したい」か「したくないか」です。
子どもと共に「音楽する」「楽しむ」ことを常に考えて欲しいです。
生活の中にヒントは沢山あります。常にアンテナを張り巡らしてください。