【主題】
基礎医学的研究(解剖学研究、組織学研究など)を実施するために必要な基本知識や技術の習得。
【指導方針概要】
一つのテーマについてそれぞれに課題を与え、各自がそれぞれの課題を調べて来て、互いにそれを発表する、解説する、教えあうというPBL-チュートリアル教育の形式をとり、これを繰り返すことで自らが課題に取り組み、解決する習慣を養う。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
ささいなことを見逃さない注意力と疑問を放置しない姿勢が必要であり、様々な書物、新聞などにも馴染んでおき、表現力(説明のし方)、文章力などを養っておくことが大事である。とくにPBL-チュートリアルでは、自分に与えられた課題を発表できないと演習全体の進行が妨げられるので、責任をもって課題に取り組むことが受講に必須の要件である。