【主題】
現代社会をふか~く理解するために調査能力を身につけましょう!
【指導方針概要】
・社会に出た時に必要な能力をおおざっぱに整理するならば、プレゼンテーション能力、そして調査能力だと考えられます。
・そこで、本ゼミでは、プレゼンテーションの機会も大切にしながらも、内容の濃~いよりよい発表をするためには準備段階である情報収集や調査方法が重要ですので、この演習ではここに重きを置きたいと思います。
・本ゼミ担当者の榎澤は長らく聞き取り調査や離島調査などを数多く行ってきましたので、その際、一部(?)の関係者に「お~すげえ!」と言われている門外不出の秘伝のスキル(笑)を伝授したいと思います。
・ネットや本の世界だけでは調査は成立しない場合もあるので、外に出る時もあるかも(例えば、資料館や裁判所など)。
・無論、人前で発表することは繰り返した方が双方のスキルも上がるので、プレゼンテーションも繰り返し行いたいと思います。
【教材】
※指定図書は担当教員が、学生が必読すべきものとして指定する図書のことです。
図書は図書館に置いてあり、1週間借りることができます。(一部貸出不可の図書もあります。)
テキスト | -テキストは、登録されていません。- |
指定図書 | -指定図書は、登録されていません。- |
【学生に対する希望事項】
・色々な人の意見や事柄にふれることが自分自身の心を豊かにする一番大事なことだと思います。本ゼミでは、色々なテーマを扱おうと考えていますので、興味のある方は参加してみて下さい。
・ただし、相手の意見を聞こうとしない人、ゼミの妨害をする人(例えば、ゼミと関係ないことをおしゃべりする人や寝る人)、遅刻・欠席が当然の人は参加しないで下さい。
・第一回目は今後の方針について細かく決めますので、必ず参加して下さい。
・ちゃんとノルマをこなしてくれれば半年後には上記の驚くべき能力が身に付いていること間違いなしです。